形状記憶スプーン ウィル・ワン

こちらのスプーンは、形状記憶ポリマーを使用したもので、
高齢者・障害者でもより自立した食事を摂取できるように開発された
ユニバーサルデザイン商品です。

まず、このスプーンを70度以上のお湯につけます。
すると、プラスティックだった柄の部分が、やわらかくなり、
自由に変形できるようになります。
あとは、利用する人の手にあわせて曲げるだけ。

これによって、よりしっかりとした握りでスプーンの操作が出来るようになります。
普通のスプーンでの食事が難しくなった場合、
介助に頼る前にまずはこちらを。

 

 

 


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