入浴時に気をつけなければいけない事故として、
転倒があげられます。
ぬれていて狭い浴室内、
入浴は体力や意識力の低下消耗も大きいため事故にも繋がりやすい点もあります。
そこで、少しでも危険因子を排除するために、
入浴補助の介護用品が広く使用されています。
今回紹介するのはバスマット。
滑りやすいバスタブの中にこのマットを敷くだけです。
吸盤でバスタブの底面にぺったりはりつき、
バスタブの中でも滑らないようになっています。
これで、バスタブの中での座る、立ち上がる動作における危険もかなり軽減されます。
色もレッド・ピンク・ブルーと、
浴室にあわせて選べます。