バディーシリーズで一番新しいのがバディーⅦです。
これはベッドからの立ち上がり動作を行うときに使います。
ベッドの横に設置する置き型手すりです。
いわゆるたちあっぷやルーツと同じようにも使えますが、
特徴としては、立体形状になっているので、つかみやすく、
立ち上がってから歩き出すのにも介助バー的な役割もしてくれますので、
次の動作に移りやすい印象です。
たちあっぷなどで起こった首や手をはさみこんでしまうといった事故が起こることもないので、
安全性でも高いですね。
ここまで、バディーシリーズを1から7まで紹介しました。
それぞれに用途が異なり、様々な場面で使用できるバディーシリーズ。
リウマチなどの方にも使いやすく、使う対象者を選ばないことや
安全性も高いことは非常に大きなポイントですね。