ハンディホーム保安灯

9月1日はみなさんご存知の防災の日。
ぜひ防災意識を高めるきっかけにしておきましょう。
一時避難場所は、緊急時の連絡手段は、避難経路は、何をもって避難するのか・・・いろいろと確認すべきことはたくさんありますよね。

ただ、介護が必要な高齢の方と一緒にお暮しの方はそれも一筋縄ではいきません。
いざという時のための準備はより重要になりますので、
今回は防災関連商品でいくつか紹介するものをヒントにして、防災意識を高め、備えていきましょう。

まず、最初に紹介するのはこちら。

当然の話ですが、災害はいつやってくるかわかりません。
夜に災害が起こったとき、まず一番に確保しなければいけないのは明かりです。
そして、停電時などに明かりもなしにむやみに動くのは危険が伴います。

そこでこのハンディホーム保安灯を紹介。
これ、うちでも使っています。

使い方は、コンセントにさしておくだけ。
コンセントで電気が通っているときはバッテリー充電をし、
停電になれば自動的にランプが点灯します。

いざ停電したときに、すぐにライトが付くので、明かりを探す必要もなくなります。
さらに、バッテリー充電ですので、コンセントから外して持ち歩けるので
懐中電灯代わりにもなります。
光の強さも広範囲に照らしてくれるので安心です。

これは介護が必要うんぬんを抜きにして、一家に一つは欲しいですよね。

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