6輪歩行器ホップステップ

今回は6輪歩行器ホップステップの紹介です。
この歩行器の最大の特徴は6輪であるということです。
6輪の歩行器は2003年から介護保険で貸与の対象商品となりました。
6輪の利点は小回りが利くということ。
タイヤの数が増えたらかえって小回りが利かなくなりそうに感じる方も多いかと思いますが、
6輪にすることで、中間のタイヤが回転するときの軸になるため、廊下など狭い場所でも回転ができるのです。

日本の住宅事情を考えたら、室内用歩行器はコンパクトで小回りが利くのが一番重要なポイントですよね。
ホップステップはそんなニーズにこたえることのできる福祉用具です。

でも実は4輪のホップステップというものもあるんですね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

thirteen − 4 =