2005年09月10日
バスリフト関連商品【介護用品・福祉用具】
今回はバスリフトの関連商品をいくつか紹介したいと思います。
まずは、背当てボード。
バスリフトで入浴時の背中の接触面にあたります。
![バスリフト[右手側手すり付き]](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/jyusetu/img128/img10431388486.jpeg)
こちらはバスリフト用の手すり。
写真は右手側のものですが、左手側のものもありますので、
ご自宅のお風呂にあわせて左右をお選びください。
これは、バスリフトと、別売のトランスファーボードを接続するキットです。
こちらはそのトランスファーボードです。
ということで、バスリフトの関連商品もかなり豊富になってきました。
それだけ、バスリフトが広く利用されるようになってきたということですよね。
入浴介助でお悩みの方、
一度、バスリフトをお試しください。
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2005年08月14日
全身浴タイプ・スパークリングカーボ
ご家庭のお風呂で手軽に炭酸温浴が楽しめるスパークリングカーボ。
炭酸温泉はヨーロッパなどでも親しまれています。
微細な炭酸ガスが排出されることによって、
保温効果が高まり、血の巡りがよくなります。
ということで、しっかり温まりたい冬場なんかいいですね。
保温効果を高めるために、施設等での機械浴槽では
バブラーがついているのですが、
微細な炭酸ガスを排出するこの商品はそれ以上の効果があるわけです。
部分浴タイプ・シーシーカーボ
こちらは部分浴用です。
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2005年08月07日
入浴・シャワー用車いす 【介護用品・福祉用具】
入浴・シャワー用車いすKS4-LO入浴関連商品のご紹介。
この暑い時期、毎日お風呂に入りたい。
けれど、自力での入浴が難しい方には、当然介助が必要なわけで、
逆に介助する側は暑くてしょうがない。
けれど、できれば毎日入りたいという想いをかなえたい。
そこで、福祉用具の登場です。
入浴・シャワー用車いすは、
車いすに乗った状態で浴室内へ。
車いすに座ったままシャワーを浴びて、夏の汗を洗い流せます。
入浴するのにも、浴槽のふちと同じ高さに設定してあれば、
浴槽のふちをまたぐのもらくらく。
ということで、この夏、大活躍間違いなしの入浴･シャワー用車いすです。
もちろん、バリアフリーへの住宅改修が必要になりますが。
投稿者 toto : 19:39 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月09日
コンビ入浴踏み台 【介護用品・福祉用具】
再び入浴補助用品の紹介です。
こちらは「入浴踏み台」「バススツール」と呼ばれるものです。
この使い方はいろいろありますが、
まず、浴室内のいすとして使うことは当然出来ます。
次に、浴槽内に入るとき、お風呂の構造上
「またぐ」という動作が必要になります。
住宅改修などで、またぎ動作の必要性を小さくすることは出来ますが、
一般的に浴槽のふちをまたがなければ浴槽には入れません。
そこで、このバススツール。
踏み台にして簡単にまたぐことができるわけです。
また、底面に吸盤がついているため、
浴槽内でバススツールの上に座って半身浴にすることもできます。
使い道はいろいろ。便利な入浴踏み台です。
投稿者 toto : 06:20 | コメント (0) | トラックバック
クロイデックス バスマット 【介護用品・福祉用具】
入浴時に気をつけなければいけない事故として、
転倒があげられます。
ぬれていて狭い浴室内、
入浴は体力や意識力の低下消耗も大きいため事故にも繋がりやすい点もあります。
そこで、少しでも危険因子を排除するために、
入浴補助の介護用品が広く使用されています。
今回紹介するのはバスマット。
滑りやすいバスタブの中にこのマットを敷くだけです。
吸盤でバスタブの底面にぺったりはりつき、
バスタブの中でも滑らないようになっています。
これで、バスタブの中での座る、立ち上がる動作における危険もかなり軽減されます。
色もホワイト・ピンク・ブルーと、
浴室にあわせて選べます。
もちろん、サイズもいろいろ。
危険防止のため、ぜひご利用ください。
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2005年05月23日
新ワンタッチシャワーヘッド 【介護用品・福祉用具】
シャワーヘッドです。
最も事故の危険性の高い入浴場面。
介助する側は、いかに利用者の安全を確保するか、
細心の注意と配慮が求められます。
なので、とっさの場合にも、すぐに手が出せるように、
できるだけ両手の自由は確保しておきたい。
しかし、シャワーでは、
片手でシャワーを持ち、片手で蛇口をひねる。
その瞬間、利用者を支える手はどこにもありません。
そんな危険をさけるためのグッズ。
シャワーヘッドです。
片手のワンタッチでシャワーを出せるので、片手を自由に保つことができます。
シャワーヘッドは私達の生活場面における便利グッズですが、
介護場面でもその威力を発揮します。
ぜひ、シャワーヘッドをご利用ください。
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2005年05月08日
コラージュフルフル シャンプー 【介護用品・福祉用具】
ふけ・かゆみに。
ふけ・かゆみでお悩みの方に、こんなシャンプー。
コラージュフルフルはふけやかゆみを抑え、
刺激の少ない人に優しいシャンプーです。
一般的には、フケは冬場に多いとされていますが、
冬場の乾性のフケとは違う、湿性のフケが出るのが夏場です。
劣化した皮脂が、頭皮を刺激して湿性のべとべとしたフケが増えるんだそうです。
ということで、フケ防止に、こちらのシャンプーはいかがでしょう。
コラージュフルフルリンス
リンスもあわせてどうぞ。
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2005年05月04日
フットバス 【介護用品・福祉用具】
フットバスです。
フットバス。足浴器とも言われます。
が、いまや高性能化が進み、足浴「機」と言ってもおかしくなさそうです。
バブラーが付いているもの、
マッサージ機能が付いているものなど、
末梢の循環をよくするための機能が豊富にそろっています。
こちらで紹介した商品は、除菌とオゾン脱臭。
ここまで来たか、フットバス。
こちらの商品は赤外線ホットヒーターつき。
確かに、フットバスの中のお湯ってすぐに温度が下がってきてしまうんですよね。
お湯の量もそんなに多いわけではないし。
いちいち熱湯を注ぎ足すのも面倒だし、
熱湯が直接かかってしまいそうで不安でもある。
ということで、ヒーターつきのフットバスはたくさん発売されています。
けれど、注意。
ヒーター使用による
低温やけど
が数多く報告されています。
温かいし、気持ちよくて、そのまま足浴したままほったらかしにしていたりして、
気がつけば低温やけど、なんてケースが多いようです。
昔、自分の施設でもあったようです。
ということで、ヒーターや保温機能を使うときは
必ず時間を気にしてください。
投稿者 toto : 23:42 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月03日
バスリフト 【介護用品・福祉用具】
入浴介助の最終兵器！
入浴車がやってきて、風呂桶を設置して抱えられて入浴する訪問入浴サービス。
世間にもかなり認知され、街中で入浴車が止まっている光景もよく目にします。
けれど、
できれば、自宅のお風呂でゆっくり入浴したい。
これはきっと多くの方が同じように持っている願いではないでしょうか。
しかし、自宅で入浴するためには、さまざまな難関があります。
お風呂とは、家庭においてもっとも危険な空間といっても過言ではありません。
滑りやすい、高低差がある、洋服などで保護されていない、
加えて、入浴は体力を消費するためにさらに危険は増します。
安全に、自宅で入浴するためにはどうしたらいいのか。
そこで紹介するのはバスリフト。
使い方は簡単。
まず、浴槽にかけられたバスリフトの上に腰を下ろす。
次に足を浴槽の中に入れる。
そのままリフトで下降。
あっという間に自宅のお風呂で入浴ができてしまうのです。
自宅のお風呂に入るには、浴槽をまたぐことが最低条件と言われていました。
けれど、このバスリフトがあれば、
介助する人がいれば座位姿勢を取れる人なら誰でも自宅のお風呂に入れるのです。
様々な入浴補助用品の中でも、このバスリフトは最終兵器といえましょう。